本体のアジアチームがインドネシアで頑張っている最中ですが、
更新が遅れているK-max Racing Teamのキッズは春の耐久レースになります。
頑張れ 紀行選手、瑛大選手
佑輝と琢己の今回の耐久レースは、幸田サーキットのKM耐久
2人とも三年前のキッズバイクレースに参戦して以来の幸田サーキット
と こんな感じでしたが
大きくなったものです。
今回はNSRからNSFバイクをチェンジしての参戦、ミニバイクで走るのは初めてですが頑張ります。
3年振りの幸田なのに生憎の雨
さっそくレインタイヤに変更です。
もちろん自分たちでホイルの入れ替えをします。
ピットでの打ち合わせ、2人ともすっかり一端のライダーですね。
今回のスタートライダーは佑輝、スタートグリッドは後ろから二番目
まあ、これ以上グリッドが下がっても一個だけだから気が楽です。
前回の明智と同じで出てきたライダーは抜き、タイムを刻み、転ばず、相方のタイムは上回る作戦です。
初めてのルマン式スタートでしたがいい感じでスタートしたのだが
あれ・・・・・
何か飛び出てる
オフシャルから指摘を受けましたがピットインの判断はチームにゆだねると言われたのでピットボードに
『キックしまえ!!』
と書いて表示。
最初は気がつきませんでしたが何とか気がつきペナルティを受けることなく事なきを得ました。
初めての幸田の雨でも転ぶことなく琢己にバトンタッチ
琢己も淡々と走り、クラス二位で佑輝にライダーチェンジ
コース上にも水溜りができ初めて、走りにくい状態ですがた淡々と周回を重ねます。
淡々と周回する2人残り30分にドラマが・・・・
何と、クラス1位のチームが転倒とのアナウンスが
そして再スタートに手間取ってる模様。
これはもしかして逆転のチャンスが・・・・
何と再スタートが切れずに逆転クラス優勝!
今回はトップの転倒に救われましたが、明日はわが身です。
特に2人とも、ヒートしたエンジン+転倒でかかりにくい状態でエンジンをかけた事が無いので
もしかしたら再スタートが出来ないかもしれません。
あくまでも今回は運が良かっただけなので、気を引き締めて次のレースに臨みたいと思います。