K-max Racing Media Information
 
| 05.21.2017

akito

芳賀紀行が親子同チーム参戦へ。

芳賀瑛大の鈴鹿参戦が決定

芳賀紀行をライダーに、今季FIMアジアロードレース選手権シリーズ(ARRC)スーパースポーツ600クラス(SS600)にフル参戦をしておりますK-max Racing(芳賀健輔、チーム監督)は鈴鹿サーキットで開催される同選手権シリーズのアジアプロダクション250ccクラス(AP250)に芳賀瑛大(はが あきと|15歳)をスポット参戦させることをここに発表いたします。

芳賀瑛大は昨年、同選手権内で開催されておりますスズキアジアンチャレンジでレースデビュー。今季はイタリア選手権(CIV~Campionato Italiano Velocità) のスーパースポーツ300クラスにおいてAG Motorsport ItaliaよりYamaha R3でフル参戦しております。

芳賀瑛大が参戦します、AP250ARRCにおいて、2015年に新設されたクラスであり、250ccの市販車をベースとしたレース車両で戦われております。同選手権において最も多いエントリー台数を誇り、また激しいバトルがスタートからフィニッシュまで繰り広げられ ることでも有名なクラスであります。芳賀瑛大はこのクラスにYamaha R25で参戦します。ゼッケンナンバーは#41。タイヤはダンロップです。

芳賀瑛大の参戦により、チーム監督に叔父に当たる芳賀健輔、そしてSS600に芳賀紀行と芳賀ファミリー集結の一戦となります。

2017 FIMアジアロードレース選手権シリーズ第3戦日本大会は62日〜4日、三重県・鈴鹿サーキットにおいて開催されます。

参戦レース: 2017FIMアジアロードレース選手権シリーズ第3
参戦クラス: アジアプロダクション250
参戦チーム: K-max Racing
参戦ライダー: 芳賀瑛大 | はが あきと(15歳)
ゼッケンナンバー: #41
マシン: YAMAHA R25
タイヤ: DUNLOP

#41 芳賀瑛大 | AP250ライダー
「今回この様な素晴らしいチャンスを作って頂いた、K-max Racing を始めヤマハのサポートに大変感謝しています。鈴鹿は去年も走っていますが、今回はYamaha R25での参戦です。AP250は昨年も見ていて、とてもハイレベルな戦いなので、自分も引けを取らないように頑張りたいと思っています。

このチャンスを無駄にしない様に、全力を振り絞って頑張りたいです」

#41 芳賀紀行 | SS600ライダー
「今回、念願の親子チームを作り上げる事が実現しました。これもK-max Racingをはじめ、色々な方々の協力が有り実現させれる事が出来きとても感謝しています。

今回の参戦を瑛大の今後のレース人生に活かせる様ビシビシ行きたいと思っています。自分も負けないように、自分のレースで頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」

芳賀健輔 | チーム監督
「今回は地元の鈴鹿でのレースと言うこともあり、瑛大が参戦することができ大変喜んでいます。これもYamahaをはじめ、スポンサーの皆様のおかげだと感謝しております。AP250はとてもレベルが高く、接戦が予想されますが、芳賀の血を引く瑛大が活躍して くれることを信じてます。紀行と瑛大のふたりが思う存分走れるように、いいマシンを用意できればと思っております。皆様の応援よろしくお願い申し上げます!

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