モーターサイクルプロショップ ケィマックス(愛知県名古屋市)は、2017FIMアジアロードレース選手権にK-max Racingでエントリーしたことを発表を致しす。当社代表の芳賀健輔がチーム代表兼監督を務め、ライダーには実弟の芳賀紀行が務めることを同時に発表いたします。
 

KMAX0003S

マシンはYamaha YZF-R6。タイヤはダンロップ。芳賀紀行のゼッケンナンバーは「41」です。

芳賀紀行は世界選手権43勝を誇り、日本を代表するライダーの一人です。2014年からアジアロードレース選手権に参戦をしており、今季で同シリーズ参戦3年目となります。チームはオール日本人で構成され、参戦1年目から上位を目指します。

チームは
315日~16日にマレーシアで開催される公式テストに参加をし、同じマレーシアで331日~42日に開催される開幕戦がデビュー戦となります。




参戦レース: 2017FIMアジアロードレース選手権シリーズ

参戦カテゴリー: スーパースポーツ600

ゼッケン: #41

チーム: -max Racing

マシン: Yamaha YZF-R6

タイヤ: ダンロップ


芳賀健輔 | チーム代表兼監督

「以前から紀行と一緒にやりたいと話しはしていましたが、彼の年齢を考えても、今しかないとチームを作ることにしました。ヤマハをはじめ、多くの方からの支援もあり、決断することができました。2年前からアジア選手権に出向き、シリーズを見て来ましたが、レベルも高く、やりがいがあるシリーズです。1年目から上位を狙って行きます!


芳賀紀行 | ライダー

「いい体制で走れれば、まだまだやれる自信はありますが、年齢を考えてもそう長くはベストでレースはできないと思い、兄とやることを決めました。兄も自分もファクトリーにいたヤマハを乗りますし、アジアも3年目となるので、優勝そしてタイトルを目指し頑張ります」


【 2017FIMアジアロードレース選手権暫定カレンダー 】

 第1戦 331-42日 マレーシア

 第2戦 413-15日 チャンインターナショナルサーキット | タイ

 第3戦 62-4日 鈴鹿サーキット | 日本

 第4戦 811-13日 セントゥールインターナショナルサーキット | インドネシア

 第5戦 106-8日 ブッダインターナショナルサーキット | インド

 第6戦 1130-123日 チャンインターナショナルサーキット | タイ