最終戦、後半です。
次は、NSF100 HRCトロフィークラス
前回、周回遅れになった佑輝
今回の目標は、周回遅れにならない事とベストタイムの更新
B47で優勝した琢己は、このクラスでも上位入賞が目標!
予選は、琢己が7番手 佑輝が11番手でスタート。
このクラス、参加者の年齢差がすごいクラス
ゼッケン1番の鉄人、松本選手と後ろの14番の琢己との年の差は43歳!
前回、一緒だったレースでは、最後の最後で抜き返して松本選手が前でチェッカー
泣きながら帰ってきた琢己、愛情こめてレースの厳しさを教えてくれる松本選手。
今回は松本選手の前でチェッカーを受けたい琢己です!
今回もスタート直後は松本選手が先行。
しかし、今回はレース中盤からに琢己が前に出ます。
今回も、最後までバトルモードのままチェッカー
今回は抜き返されること無く、松本さんの前でフィニッシュ 7位でした。
佑輝は、このクラスで一番遅いので終始、単独で走行でした。
なんとか周回遅れにならずに10位でチェッカー、ベストタイムも更新できました。
トップ争いは、ストレートで三台が並んで走り、毎周回ポジションが入れ替わる激しいトップ争いでした。
優勝したのは、去年まで74だった濱崎選手。
いずれはこの中に、琢己も佑輝もはいってほしいですね!
続いてMクラス
前回、B47を卒業した巧ちゃん。
さすがに一番上のクラスなので速い人がいっぱいいます。
松本さんも、巧ちゃんの為に参戦
今回、一緒のテントだった西濱選手も参戦
このクラスも激しいトップ争い
巧ちゃんは13位でチェッカー
流石に、このクラスでは、まだペーペーなので、来年は上位が走れるように頑張ります。
最後はキッズクラス
今回、琢己は参戦しませんでしたので佑輝だけの参加
減少傾向にあるキッズクラスですが、明智は増加傾向にあります。
キッズにはやさしく、親の躾にはきびしいオーナー、一緒にキッズの成長を見守ってくれるスタッフをしたって
来場される方が増えているんだと思います。
佑輝の予選は5位、スタート前に、前のライダーを抜いて来いとだけ言葉をかけておきました。
スタートは6位、いつもどうり出遅れました。
1周目に一台抜いて5位で戻って4位のしのちゃんとのバトル。
少しずつ間隔をつめていき
4周目のヘアピンで前に出るもストレートで抜き返される展開
このままのバトルが続けば良いなと思った矢先に
しのちゃんがS字進入で転倒!
4位に上がった佑輝だったが、3位との差にもう追いつかないと集中力が途切れてしまったらしいです。
結果、ラスト2周の時に周遅れの処理に失敗して5位に転落。
追いかけたのですが、集中力が無くなった佑輝では追い抜くことも出来ず5位でチェッカー
最後のキッズレースも去年と同じランキング2位で終わりました。
レース内容は去年に比べたら内容は良かったです。
ただ、最後にあきらめてしまったのが残念でした。
本人には、チェッカー受けるまでは諦めてはいけない最後まで何があるかわからない
それがレースだからと言っておきました。
これからキッズバイククラスに参加する方へ
すごく真剣な顔して写ってますが、サーキットではタイヤのエアーチェック以外はほとんど触りません。
キッズバイククラスは、仕様が決まったらライダーが頑張るクラスだと思っているので
ポジションとファイナル、タイヤ以外はまったくのノーマルです。
ちなみに、フロントだけは流石に今年はBSを履いてますがリアはDL93(シティーユース)です。
去年まではIRC/DLでした。たぶん最近のキッズクラスでBS以外のタイヤで優勝(去年の雨のレース)
したことがあるのは、たぶん佑輝だけかと思います。
佑輝も最初は、PWから始めてTTR、CRFと車両を変えてきました。
TTRに乗り換えて、ある程度走りこんでタイムがあがってからハイグリップタイヤ(IRC)に変えました。
この時の佑輝インプレは、車体がフラフラしなくなったのと自分の思った方向に向くと
驚いていたのを思い出します。
私的には、スクーターノーマルタイヤ→ちょっとハイグリップ→ハイグリップに変えていく方がライダーの
引き出しが増えるのではと思います。
低いスピードで転んでおいた方が良いのもありますが、余分な事をするとバイクが転ぶ事を知っておけば
違うバイクに乗った時にも役立つと思うので。
せっかくのバイクライフ、レースの結果だけがバイクライフではないと思います。
まあ、結果が良いに越したことありませんが。
今年は、1戦だけDRZをお借りしました。(その時の結果は2位)
確かに、この先勝つためには必要かもしれないですが今年で卒業の佑輝にはレース内容を重視して
CRFで出させることにして良かったかなと思ってます。
去年、決してセンスの良くない佑輝でも、CRFで51秒8までは出しているのでPWからのステップアップの
ライダーならCRFでも良いと思います。先代のキッズライダーはもっと速いタイムをだしていますから。
最低限の物をあたえて技量を磨いたほうが良いと思いますし、次のステップにつながるかと思います。
最後に今年は、シーズン初めに骨折してしまいどうなるかと思いましたが、何とかランキング争いもできました。
結果は残念でしたが、次につながるように頑張れたかなと思います。
来年も、他のライダーと違うスタンスでの参戦になりますが頑張ってほしいですね!
この場をかりて、今シーズンお世話になった方々、有難うございました。
来シーズンも宜しくお願いします。
次は、NSF100 HRCトロフィークラス
前回、周回遅れになった佑輝
今回の目標は、周回遅れにならない事とベストタイムの更新
B47で優勝した琢己は、このクラスでも上位入賞が目標!
予選は、琢己が7番手 佑輝が11番手でスタート。
このクラス、参加者の年齢差がすごいクラス
ゼッケン1番の鉄人、松本選手と後ろの14番の琢己との年の差は43歳!
前回、一緒だったレースでは、最後の最後で抜き返して松本選手が前でチェッカー
泣きながら帰ってきた琢己、愛情こめてレースの厳しさを教えてくれる松本選手。
今回は松本選手の前でチェッカーを受けたい琢己です!
今回もスタート直後は松本選手が先行。
しかし、今回はレース中盤からに琢己が前に出ます。
今回も、最後までバトルモードのままチェッカー
今回は抜き返されること無く、松本さんの前でフィニッシュ 7位でした。
佑輝は、このクラスで一番遅いので終始、単独で走行でした。
なんとか周回遅れにならずに10位でチェッカー、ベストタイムも更新できました。
トップ争いは、ストレートで三台が並んで走り、毎周回ポジションが入れ替わる激しいトップ争いでした。
優勝したのは、去年まで74だった濱崎選手。
いずれはこの中に、琢己も佑輝もはいってほしいですね!
続いてMクラス
前回、B47を卒業した巧ちゃん。
さすがに一番上のクラスなので速い人がいっぱいいます。
松本さんも、巧ちゃんの為に参戦
今回、一緒のテントだった西濱選手も参戦
このクラスも激しいトップ争い
巧ちゃんは13位でチェッカー
流石に、このクラスでは、まだペーペーなので、来年は上位が走れるように頑張ります。
最後はキッズクラス
今回、琢己は参戦しませんでしたので佑輝だけの参加
減少傾向にあるキッズクラスですが、明智は増加傾向にあります。
キッズにはやさしく、親の躾にはきびしいオーナー、一緒にキッズの成長を見守ってくれるスタッフをしたって
来場される方が増えているんだと思います。
佑輝の予選は5位、スタート前に、前のライダーを抜いて来いとだけ言葉をかけておきました。
スタートは6位、いつもどうり出遅れました。
1周目に一台抜いて5位で戻って4位のしのちゃんとのバトル。
少しずつ間隔をつめていき
4周目のヘアピンで前に出るもストレートで抜き返される展開
このままのバトルが続けば良いなと思った矢先に
しのちゃんがS字進入で転倒!
4位に上がった佑輝だったが、3位との差にもう追いつかないと集中力が途切れてしまったらしいです。
結果、ラスト2周の時に周遅れの処理に失敗して5位に転落。
追いかけたのですが、集中力が無くなった佑輝では追い抜くことも出来ず5位でチェッカー
最後のキッズレースも去年と同じランキング2位で終わりました。
レース内容は去年に比べたら内容は良かったです。
ただ、最後にあきらめてしまったのが残念でした。
本人には、チェッカー受けるまでは諦めてはいけない最後まで何があるかわからない
それがレースだからと言っておきました。
これからキッズバイククラスに参加する方へ
すごく真剣な顔して写ってますが、サーキットではタイヤのエアーチェック以外はほとんど触りません。
キッズバイククラスは、仕様が決まったらライダーが頑張るクラスだと思っているので
ポジションとファイナル、タイヤ以外はまったくのノーマルです。
ちなみに、フロントだけは流石に今年はBSを履いてますがリアはDL93(シティーユース)です。
去年まではIRC/DLでした。たぶん最近のキッズクラスでBS以外のタイヤで優勝(去年の雨のレース)
したことがあるのは、たぶん佑輝だけかと思います。
佑輝も最初は、PWから始めてTTR、CRFと車両を変えてきました。
TTRに乗り換えて、ある程度走りこんでタイムがあがってからハイグリップタイヤ(IRC)に変えました。
この時の佑輝インプレは、車体がフラフラしなくなったのと自分の思った方向に向くと
驚いていたのを思い出します。
私的には、スクーターノーマルタイヤ→ちょっとハイグリップ→ハイグリップに変えていく方がライダーの
引き出しが増えるのではと思います。
低いスピードで転んでおいた方が良いのもありますが、余分な事をするとバイクが転ぶ事を知っておけば
違うバイクに乗った時にも役立つと思うので。
せっかくのバイクライフ、レースの結果だけがバイクライフではないと思います。
まあ、結果が良いに越したことありませんが。
今年は、1戦だけDRZをお借りしました。(その時の結果は2位)
確かに、この先勝つためには必要かもしれないですが今年で卒業の佑輝にはレース内容を重視して
CRFで出させることにして良かったかなと思ってます。
去年、決してセンスの良くない佑輝でも、CRFで51秒8までは出しているのでPWからのステップアップの
ライダーならCRFでも良いと思います。先代のキッズライダーはもっと速いタイムをだしていますから。
最低限の物をあたえて技量を磨いたほうが良いと思いますし、次のステップにつながるかと思います。
最後に今年は、シーズン初めに骨折してしまいどうなるかと思いましたが、何とかランキング争いもできました。
結果は残念でしたが、次につながるように頑張れたかなと思います。
来年も、他のライダーと違うスタンスでの参戦になりますが頑張ってほしいですね!
この場をかりて、今シーズンお世話になった方々、有難うございました。
来シーズンも宜しくお願いします。